おひとり女子の頑張りたい時に聞く曲〜女性アイドル編〜②⋆⸜ ⚘ ⸝⋆
こんにちは、みすずです。
覗いてくださったかた、ありがとうございます❁⃘*.゚
今回は、前回の続きで、わたしの頑張りたい時に聞く曲を紹介させてもらいます。前回同様、いつも以上の自己満ブログになってしまうことお許しくださいm(_ _)m(歌詞の掲載可否は確認済みです。)
⑤Cage(日向坂46)
この曲は、2019年にリリースされた、日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」に収録されています。東村芽依さん、金村美玖さん、河田陽菜さん、丹生明里さんのユニット曲で、真っ白な衣装で鳥かごをモチーフにしたセットで踊る姿が印象的な曲です。
自由はどこにある?
そうだ いつだって 目の前にあるんだ
もう
何も邪魔するものない
好きなことやればいい
自分が勝手に縛られて
ルールや常識の外へ出ないだけ
存在などしてない
想像のCage
1番のサビの部分の歌詞になります。大学時代、この歌詞に何度も背中を押されました。大学時代の最初の頃は、自分の中の常識ばかりに囚われていて(もはや一般常識でもない)、挑戦できないことも多かったです。ですが、この曲を聞いてから、「誰にどう思われようと、やりたいことは1回やってみよう精神」を持てるようになりました。
⑥最前列へ(けやき坂46)
この曲は、2018年にリリースされた、けやき坂46(現日向坂46)のアルバム「走り出す瞬間」に収録されています。わたしはこの曲を聞いて、2期生が歌詞を自分自身にも言い聞かせているように感じました。
最前列へ
最前列へ
初めて 意志をもったよ
負けたくない
これは1番のサビの最後のほうの歌詞になります。最後の「負けたくない」とはっきり言葉にしている部分が印象的です。この曲は、はじめ「目立ちたくない」「誰かの後をついてく方が なんとなく楽だろう」と歌っているのですが、まだ見ていない景色をみたいという意図から「最前列へ」「負けたくない」と、遠回しではなくはっきり述べています。
⑦暗闇(STU48)
この曲は、2018年にリリースされた、STU48のデビュー曲になります。この曲に限らず、STU48の曲のMVには瀬戸内海の街並みがよくでてきます。わたしは地元が広島県なので、いつもMVをみて、懐かしい気持ちになって、次に地元に帰る時まで頑張ろうと思わせもらっています。
夜よ 僕を詩人にするな
綺麗事では終わりたくない
生きることに傷つきうろたえて
無様でいたい
次の朝がやってくるまでに
今 持っているものは捨てよう
丸裸になって気づくだろう
暗闇のその中で
目を凝らしてみれば
何かがみえてくる
1番のサビの部分になります。第一印象は、お洒落な歌詞だなぁでした。笑 それはさておき、特にわたしの好きな歌詞の部分は「綺麗事では終わりたくない」「無様でいたい」のところです。わたしの捉え方なのですが、無様でいたい→素直でいたい だと思っています。変に飾らず、ありのままでいていいんだと思わせてくれる曲です。
⑧独り言で語るくらいなら(STU48)
この曲は、2021年にリリースされた、STU48の6作品目のシングル曲です。わたしのSTU48の最推しである、石田千穂さんがセンターです。少し暗めな曲調と、ダンスが好きで一時期ずっとMVをみていました。ちなみに、STU48を好きになったきっかけの曲です。
僕は何を今すべきか
ちゃんと街へ帰ろうって思う
もう誰ももう何も羨ましくなんかない
独り言ではなくて大きな声で
僕は叫ぶ
2番終わりのCメロの1部です。この曲は最初から最後まで好きな歌詞なため、おすすめ箇所を選定するのが非常に難しかったのですが、特に好きな部分は上記の部分になります。「もう誰ももう何も羨ましくなんかない」。わたしはこの言葉をずっと自分自身に言い聞かせていました。人と比べて、劣等感を抱いているのに、自分で現状を変えようとしないのはおかしい。自分の意思を伝えるとか、自分の現状を変える努力をして、他人を羨ましがるだけで終わらないようにしようと何度も思わせてくれます。
以上、おひとり女子の頑張りたい時に聞く曲〜女性アイドル編〜①②あわせて8曲が、わたしのおすすめしたい曲でした!
音楽は、その時の情景を思い出させてくれるます。その為、頑張りたい時に聞いていた曲を久しぶりに聞いた時、あの時頑張ってたなと思い出すことも多く、それがまた次頑張ろうと思えるきっかけになることもあります。音楽は偉大ですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました(˶ˊᵕˋ˵)