OL女子転職活動〜わかものハローワーク〜
こんにちは、みすずです。覗いてくださったかた、ありがとうございます❁⃘*.゚
今回は、わたしが転職活動中に特に活用した「ハローワーク」で何のサポートをしてもらったかについてお伝えします。
わかものハローワークとは
私が利用したのは「わかものハローワーク」と呼ばれるハローワークです。
わかものハローワークとは、
正社員就職を目指すおおむね35歳未満の方がご利用いただけます。専門の職員である就職支援ナビゲーターがマンツーマンで就職活動をサポートします。就職相談、就職紹介、応募書類の添削、セミナーへの参加など、様々なサービスを無料でうけることができます。
厚生労働省HPよりわかものハローワーク|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
どの地域にもあるわけではありませんが、もし住んでいる地域になかったとしても「わかもの支援コーナー」という名で一般的なハローワーク内に設置されていることもあります。
わかものハローワークの流れ
①わかものハローワーク、わかもの支援窓口に行ってみる。
初回は事前予約不要です。受付で「はじめて来ました」といえば職員のかたが受付票や書類の案内をしてくれます。
②担当者さんとはじめまして
初回の日に担当者さんが決まって、軽くお話します。わかものハローワークについてや転職活動のおおまかな流れなど教えてもらいます。
③次回面談日を決める
2回目以降は担当者さんとの面談日を予約します。私が通っていたところは1回45分間でした。
④面談日に行き、いろいろサポートしてもらう。
詳しいサポート内容は次の項で。その日の面談時間が終了すると、また次の面談日を決めます。私は1週間に1回のペースでした。基本この繰り返しです。
ちなみに私はしませんでしたが、担当者さんが自分に合わないなと思ったら変更可能でした。
⑤自分の希望する企業から内定をいただいたら、担当者さんご挨拶して卒業
受けられるサポート
まず、ハローワークでサポートを受ける場合無料で受けることができます。
そして、私がわかものハローワークで受けた主なサポートは2つあります。
1つ目は、「良い求人の探し方」を教えてもらいました。詳しいことはまた別の記事でお伝えできればと思いますが、求人を探すためのハローワーク専用端末の操作方法を教えてもらうタイミングで一緒に求人票の見方を教えてもらいました。そして、毎回面談日に5件ほど自分の気になる求人票を持っていき、見てもらい、私が仕事をする上で大切にしたいことを実現できるのか、単純にブラック企業ではないのかを精査してもらっていました。
2つ目は、履歴書や職務経歴書の書き方を教えてもらいました。担当者さんい質問を投げかけてもらいながら、自分の大学時代の話や前職の話をして、担当者さんが私の話をまとめてくださって、アピールポイントを見つけてくださいました。職務経歴書も前職1年しか務めておらず、書けることがあるのか不安でしたが少ない経験でも自分の長所と絡めたり、大学時代のアルバイトの話も絡めたりして無事に職務経歴書を書くことができました。履歴書も職務経歴書もだいぶヒントをもらっていました。(笑)ただ、履歴書の志望動機は自分で最初から最後まで考えました。
私的若者ハローワークを使って良かったと思う点
①同じ担当者さんに毎回面談してもらえる。
マンツーマンで同じ担当者さんに面談してもらえるので、回数重ねるごとに信頼関係も築け、自分のことを知ってもらっている上で企業の相談ができるのがとてもありがたかったです。
②定期的に面談してもらえるのでさぼらない。
1人だったり、次行くときが決まっていなかったら、なかなか転職活動に身が入らずハローワークにも足を運んでいなかったと思います。そして転職する時期が遅れていたと思います。毎回次回の面談日を決めるので定期的にハローワークに足を運ぶ理由ができてサッと転職できました。
③何も知らなくても転職活動を始められた
何から手をつけたらいかわからなかった転職活動ですが、0から教えてもらえたので、莫大な情報量があるインターネットで調べるより効率的に転職活動ができたと思います。良くも悪くも受動的でいても転職活動は進められました。
以上が私が実際にわかものハローワークを使ってみてわかったことでした。担当者さんを変更したり、面談を中断(ハローワークに声をかけてから)もできるので、1度話だけ聞きに行ってみてもいいと思います。あくまでも自分がやりやすいと思う転職活動をしてください!!
ここまで読んでくださったかた、ありがとうございました(˶ˊᵕˋ˵)