24歳マイペースOL女子の日常備忘録

マイペースOL女子の日常をぽちぽち書き留めますꪔ̤̮‪

おひとり女子の退職⋆⸜ ⚘ ⸝⋆

こんにちは、みすずです。

 

覗いてくださったかた、ありがとうございます❁⃘*.゚

 

今回は、私が3月末で会社を退職したときのお話です。どのタイミングで上司に伝え、伝えてから退職までどのような雰囲気だったのか等、お伝えします。もし転職を考えている人がいましたら参考にしてみてください!(会社によって規定が違うのであくまで参考程度でお願いします。)ちなみにわたしは、ハローワークに通って転職先を探し中です。

 

そもそもわたしが退職した理由は、「仕事内容が合わなかった」からです。わたしはコールセンターで、個人のお客様向けに生命保険の架電営業をしていました。数字を追うのもしんどかったですが、それよりもお客様から辛辣な言葉を頂戴したり、臨機応変な対応を求められられたりすることが、自分にとって大きなストレスでした。働き始めた時は「慣れるまでの我慢」「慣れたらできる」と思っていましたが、1年働いても慣れることは無かったです。もっと継続したら慣れるのかなと考えましたが、自分の学生時代に行った適性検査?のようなもので、臨機応変に対応することが苦手の部類にはいっていたり、少し人より気にしいな性格であることを思い出し、職種を変えるべきではないのかと考えるようになりました。

 

退職を伝えるタイミングと退職理由の伝え方

退職したい旨を伝えるタイミングは、わたしの会社では退職する1か月前に直属の上司に伝える決まりでした。わたしは3月末で辞めたかったので2月末までに言えばOKだったのですが、出向先で就業していたこともあり、2月の頭には直属の上司に退職したい旨をお伝えしました。ちなみにわたしの会社では、直属の上司に退職したい旨を伝えてから、マネージャーとの面談、人事部との面談を行い、正式に退職が決まります。直属の上司にお伝えした退職理由は「他にやりたいことがみつかった」「営業は自分に向いていないと思った」の2点でした。しかし、正直「他にやりたいことがみつかった」は表向きの理由で、正直な理由は「しんどい辞めたい」でした。マネージャーとの面談の時、恐らく直属の上司がマネージャーには「営業は自分に向いていなかった」旨は伏せていたみたいで、「他にやりたいことがみつかった」について色々聞かれました。マネージャーに「次やること決まったの?」と聞かれた時、引き止められたら嫌だなと思い、決まっていないのに決まりましたと嘘つきました。(今思えば嘘つかなくてもわたしは引き止められなかったと思います。)

ちなみにわたしは、退職日まで平穏に過ごすためには、少しの嘘をついてでも前向きな退職理由を伝えるべきだと思います。(もちろん本当に前向きに理由だったらそのまま伝えたらいいと思います。)

 

退職する旨を伝えてから退職するまで

2月頭に退職したい旨を伝えて、2月末までに人事部との面談まで終わらせてから、わたしは「辞めるから手を抜いてる」と思われたくないと思いながら仕事をしていました。ただ、頑張りたいと思ったからといって結果がでるような仕事でもないので(タイミングとか商品にもよる)、勝手にプレッシャーを感じていました。しかし、直属の上司はわたしが辞めることをわかっていても、アドバイスをくれたり、不明点を聞いた時にしっかり教えてくださったので、本当に感謝しています。(会社や人によっては、「どうせ辞めるんだし」と教えてくれないこともあるみたいです。)

有給ですが、3月頭の時点で6日残っていました。マネージャーからできれば最後に貯めて使うのではなくて、ちょっとずつ使って欲しいと言われたので、1週間に1日ずつ、最終週だけ2日使わせてもらいました。

最終日(3/28)、まさかの直属の上司は29日まで出勤だと思っていたみたいで、お昼すぎにわたしがちらっと「今日で最後なので最後契約取りたいです〜」と言った時に、上司が、わたしが最終出勤日ということを認識しました。笑

最後バタバタしてしまいましたが、出向先のクライアント様にも挨拶をして、菓子折を渡して、退勤しました。

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今回の退職は、わたしの中でれっきとした「挫折」です。就職活動の時にもっと自己分析して、自分の性格や、できること、できないことを明確にして仕事を選ぶべきだったと思います。この1年間の仕事を通して、少し自分の中で、向いているか向いていないか、これは譲れない等わかってきた部分もあるので、この経験を通して転職活動頑張ります。

また転職が上手にいったら、ブログで転職活動についても掲載できたらと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました(˶ˊᵕˋ˵)